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2006/10/28

『父親たちの星条旗』・・・勝利しても悲惨

『父親たちの星条旗』
父親たちの星条旗

メッセージ色が強い
クリント・イーストウッドの作品。

硫黄島の6人英雄の写真に登場する、
ジョン・ブラッドリーを父に持つ
ジェイムズ・ブラッドリーの著わした
ノンフィクション『硫黄島の星条旗』。
その、小説を基にし、
凄惨な硫黄島での戦いを生き延び、
そして帰還し英雄に祭り上げられる事への、
3人の青年の戸惑いと苦悩を
クリント・イーストイッドが映像化。

優勢であろうが劣勢であろうが、
戦場の兵士の恐怖感は変わりなく、
政治的に経済的に力ある者は、
戦場の悲惨さを体験することなく・・・・
戦争を体験する者達と、
戦争でゲームする者達。

硫黄島でアメリカが勝った筈なのに、
映像ではその勝利を感じさせられない。


2部作の第2弾は
日本側から描く「硫黄島からの手紙」。
出演者は
渡辺謙 、二宮和也 、伊原剛志
加瀬亮 、中村獅童 、裕木奈江。
こちらも劇場で観ようと思っていますし、
楽しみにしています。

父親たちの星条旗 / 硫黄島からの手紙/公式サイト


硫黄島/amazon.co.jp

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コメント

twilight kumaさんの仰る通りですね。
しかし、最近の戦争映画はその理不尽さを
如実に表現しているように思われます。
日本映画の「男たちの大和」も、
戦争の愚かさを表現しているように思われます。

「無責任な映画」
時々そのような映画に出会いますが、
そのような映画に関わった監督はもちろん、
スタッフ・俳優をにも疑問を感じるときがあります。

投稿: twilight kuma さんへ | 2006/10/29 16:44

戦争の理不尽さが不快であまり戦争映画は見ないのですが
硫黄島の戦いを米軍側からの視点と日本側の視点でとらえ
ほぼ同時公開の試みには興味が湧きます。

投稿: twilight kuma | 2006/10/29 14:56

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