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2006/11/08

『神様からひと言』_荻原浩

『神様からひと言』_荻原浩 『神様からひと言』/荻原浩

日本中どこにでもありそうな体質の中小企業。リストラ要員収容所と呼ばれている『お客様相談室“ゴキブリハウス”』で働く一癖もふた癖もある人間たちの物語。仕事は出来るが競艇狂いの中年親爺に、敬語が話せないパソコンおたく。失語症になった剣道部の巨漢。そんな彼らは独自の理論で生きているため、マヤカシの会社の正義や理屈には、右ならえなどしない。しかし、悲しいかな・・・・・会社を辞めるだけの勇気もなど持ち合わせていないのだが・・・・・

軽快に展開するストーリーは
文句無く面白いのだが・・・。
どうなんだろう・・・あまりのも軽快過ぎて、
テレビ・ドラマを見ているような
感覚に陥ってしまう。
・・・・それはそれで別にいいのだが、
なんとなく物足りなさを
感じてしまったのはなぜだろう????
それでも、やはり面白い!!!

内容(「BOOK」データベースより)

大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。入社早々、販売会議でトラブルを起こし、 リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。クレーム処理に奔走する凉平。実は、 プライベートでも半年前に女に逃げられていた。ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや…。 サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

荻原 浩
1956年生まれ。’97年「オロロ畑でつかまえて」 で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。軽妙洒脱、 上質なユーモアに富む文章に定評がある、 現在最も注目されている作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

荻原浩/amazon.co.jp

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» 神様からひと言 荻原浩 [本が好き 悪口言うのもちょっと好き]
 ”明日の記憶”を読む前に、購入していたのですが、「明日の記憶」を読んだら、もっとこの人の本を読みたいという気がしなくて、しばらく、机の上に”つん読”状態でした。でも、”書店員さんが大絶賛”という帯に、勇気づけられて手にとってみました。  帯の裏表紙側には、「258ページでおもわず「面白〜い」とつぶやいた」という読者評があり、途中でくじけそうになりながらもきっと258ページで面白くなるんだろうと、読み続�... [続きを読む]

受信: 2006/11/10 23:50

コメント

コメント有難うございます。

仰るとおりです。
自分の思いと、他の多くの人達(テレビ等での評論・感想)とのギャップに時々不安を感じるときがありますよね。
それが個性とか読書経験とかの結果だと分かっていても、その他大勢の人達と違う事への不安。

おそらく、同じような事なんでしょうが、
映画の評判!!!!
私は何度も、何度も裏切られています。

投稿: yeastcakeさんへ | 2006/11/11 01:22

TBありがとうございました。

最近、自分が物語不感症になってしまったのではないかと心配になっているところに、少し前のNHKの週間ブックレビューでも、この本が紹介され、司会の児玉清氏はじめ、書評ゲストの面々が、おもしろ~いと評されていたので、益々自分の感性に不安を感じていたところで、似たような感想を持った人がいるというので、ちょっとホッとしました・・・・。

投稿: yeastcake | 2006/11/10 23:52

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